\速報!1135話ちょい見せ感想/
限界20代
前話のおさらいはこちらもチェック!
【ワンピース】1134話「フクロウの図書館」のおさらい
のんびりとしたエルバフに衝撃が走り、シャンクスに似た男が登場した1134話ですが、気になる新情報も盛りだくさんでした!
簡単におあらすじをおさらいしましょう。
ルフィがサウロに挨拶
- ルフィ「おひかえなすって」
- サウロに感謝を伝える
- ロビンはサウロの言う通り大切な仲間ができたと伝える
- サウロもロビンに仲間ができて嬉しそう
- 麦わらの一味はロビンを一生守ると再度誓う
- 新キャラ:アンジェ、サウロの助手、フクロウの図書館司書
ベガパンクの複製人間
- リリスはホバーで空を飛びサウロに近づく→ベガパンクだと名乗る
- エッグヘッドから持ち出した荷物はベガパンクの複製人間(クローン)
- クローンはサテライトとは使用が違う本体の完全再現型
- 20年前にオハラを訪ねていたベガパンクはクローンだった
- 中身を安全に取り出す装置がない
- リリス(ベガパンク)はエルバフに住んで新しい研究所を作る
セイウチの学校
- 20年前にサウロがハラルドに頼んで開校した
- 戦士の泉に聳える大木を学校にし、枝に教室がぶら下がっているデザイン
エルバフの戦士の価値観
- 子供たちは争いを嫌い言葉遣いも丁寧
- 「戦いわないよ!!危ないじゃん!!」
- 新キャラ:リプリー、セイウチの学校生物教師(反面教師で口が悪い)
- リプリー曰く、悪口、暴力、強奪、戦争、時代は変わり流行らない
- エルバフの戦士が世界を荒らしたのは100年前
国王不在のエルバフ
- ハラルドは平和的な考えだった
- 「戦いより他国との交易を」
- 伝統重視派の長老たちとぶつかることもあった
- ハラルドはエルバフを改革しようとした偉大な国王
- 実の息子のロキに殺され夢半ばに散った
- 国はロキの即位を許さず、エルバフは国王不在のまま
フクロウの図書館
- サウロはハイルディンに頼んでオハラに戻っていた
- 学者たちが命懸けで守った文献は生き残っていて、それをエルバフに全て持ち帰った
- フクロウの図書館は持ち込んだ本がデカくなる不思議な図書館
- オハラにあった本が全て巨人サイズでここに保管されている
ロキ再登場
- モサ公と呼ばれる誰かと電伝虫をするロキ
- 雪電伝虫:防寒音声認識型
- 2人は会ったことはないが長い間の友達
- モサ公は恐怖体験をした
黒い雷とともに現れた魔法陣とマントの人物
- 城に黒い雷が落ちる
- 魔法陣が現れ2人のマントの人物が登場
- シャンクスにそっくりな見た目の人物→双子説?
- 口元を包帯で隠した人物→リリスに似てる?性別不明
22年前オハラのバスターコール後
- スパンダインが、避難戦を爆撃し軍艦を沈めたのもロビンだと証言する
- 子供達にトラウマを与えるとしてロビンのことは(スパンダインの嘘)世界に報じられなかった
- カネゼニーが役人にロビンに会ったと密告
- 懸賞金に釣られてロビンの命を狙う民衆、恐怖から死を望む者も
- 大衆心理に怯えながらもオルビアやサウロの言葉を胸に生きるロビン
サウロに会いに行くロビン
- グレート・エイリーク号がエルバフの西の村の港に着港
- 港は樹木の上にあり、海雲でできている
- ルフィたちは霧舟(スヴァル)という島雲の浮力で進む舟で村に到着
- リリス「エルバフの気候は完璧」「全ての技術が共存できる」
- ルフィがハイルディンと再会、麦わらの一味も全員が合流
- 磔にされるロード(新巨兵海賊団にカウントしてもらえず)
- ロビンがルフィを呼び止め、宴の前にサウロに会いに行くことに
- ひとりでいいと言うロビンに対して一味全員がついていく
- ルフィ「船長っていうのは船員が世話になった奴にはちゃんと挨拶するもんなんだ」「それが仁義だ」
- サウロは歴史の授業と本について教える先生
- 「戦士の泉」には「フクロウの図書館」があり、ビーチのようになっている
- 再会にドキドキするロビンに、サウロが倒れたと騒ぎになる
発対面を再現し感動の再会
- ある巨人族が、サウロが倒れて動かないと伝えにくると一味も騒然とする
- 倒れているサウロをみて笑うロビン
- みんなに待っててと頼み1人でサウロに近づく「ドキドキして損しちゃった」
- 海岸沿いでうつ伏せになるサウロが、ロビンを確認すると大きな声で驚かす
- 初めて2人が出会った時を再現するサウロは、大人になったロビンを見て微笑む
- サウロはオルビアに優しい目がよく似ているとロビンに伝える
- ベガパンクの言葉をオハラの言葉だと、オハラとベガパンクが紡いだ一歩に未来はきっと変わるというサウロ
- サウロは島の炎で氷が溶けて海に落ちて生き延びていた
- 暗い話はしたくないというロビン「生きたこと…褒めてほしい!」と両手を広げる
- ロビンを抱きしめるサウロ「よう生きたなァ!!」
- 2人で大粒の涙を流しながら再会を喜ぶ
- ルフィは微笑み、ゾロとジンベエも見守り、ナミ、ウソップ、チョッパー、フランキー、ブルック、サンジまでも涙して見届ける
【ワンピース】1135話ちょい見せ感想&考察
1135話冒頭1ページに描かれたのは、フクロウの図書館の主であるビブロ。
1134話でサウロがロビンを図書館に連れて紹介した際に描かれていましたね。
このフクロウに関しては謎が多く、わかっているのはビブロが自分の“ナワバリ”に入った本を全てデカくしていること。
悪魔の実の能力なのかも定かではありませんが、そうであれば「大きくなる」で共通するデカデカの実に近いものでしょうか。
ビブロの役職はフクロウの図書館の館長のようです。
何百年も昔から存在するフクロウとチョッパーは会話ができるのでしょうか?
エルバフに関する歴史や空白の100年について何かわかればロビンも我々読者も面白いですね。
デカくなった本を広げ、文字の大きさにキャッキャするチョッパーとボニー。可愛い!
1134話で描かれたマントの男やロキと電伝虫していたモサ公など、前回の謎が明らかになることに期待です!
限界ちゃん
ビブロという名前に関しては、かなりこじつければ、レバノンにある都市ビブロスの都市名が、ギリシア語でビブリオン(本)バイブル(聖書)の語源になっているのでここから派生してつけられたと考えられます。