\速報!1121話ちょい見せ感想/
前話のおさらいはこちらもチェック!
【ワンピース】1120話のおさらい
1120話を簡単におさらいしていきます
1121話は巻頭カラーなので扉絵連載はお休みです。
クローバー博士の本名が判明!新たなDの一族が登場
26年前のパンクハザードが描かれ、クローバー博士がベガパンクに空白の100年の研究の手助けを求めるも断られてしまいます。
クローバー博士は、自身がDの一族であることを明かし、人知れず消され続けている歴史があるとベガパンクを説得しました。
クローバー博士の本名は、クラウ・D・クローバー。
クローバー博士の兄は名前を名乗っただけで殺されたと言われています。
Dに対する扱いが26年の間に変わった?クローバー兄は一体何をしたのか…。
アトラスによってサニー号が脱出
ヨークの監視に気づいたアトラスはまだ島にいるリリスの元へ戻ります。
サニー号はナス寿郎に追われ窮地に陥っていましたが、突如現れたアトラスがリリスを気絶させパンクレコーズへのアクセスを遮断。
障害はおれが排除するといい、腕を落とされながらもナス寿郎に向かっていきます。
アトラスは自爆、その爆風の影響でサニー号はなんとか海へ着水できる勢いがつきました。
エメト、戦闘開始
1119話でウォーキュリー聖に立ちはだかった鉄の巨人、エメト。
ルフィに、ジョイボーイの敵はおれの敵、また戦えることが嬉しいと話しかけます。
エメトの声はルフィにしか聞こえていないようで、ルフィは自分に話しかけられてることに気づいてはいない様子です。
砲口を構えるとフランキーやサンジまでもが、何か出る!と大興奮しますが、錆びていたことにより不発。
エメトはピーター聖に腕を食いちぎられながらも食い止めます。
ベガパンクが導いた結論とは?
終わっていたと思った配信が1120話でも続いていました。
クローバー博士との回想から、博士のセリフを引用したベガパンク。
過去から聞こえた声を、多くの犠牲の上に見出すことのできた真実を伝えたといいます。
前人未到の世界一周を果たした海賊王の一団のみが、最も純粋な過去の声を聞いたと改めて強調し、ベガパンクの結論を伝えようとしたところで1120話が終わりました。
ベガパンクの結論とは一体…!!
読者目線で単純に考えれば、これから巨大な戦いが起こる、現在の世界政府に反旗を翻すのはDの意志を継ぐ者たち、といったところでしょうか。
1121話で配信の続きが無事きけることを祈ります。
【ワンピース】1121話ちょい見せ感想&考察
1121話の最初のページは、北東の海岸から。
1120話でサターン聖が船首へ飛び乗ってきた続きからで、毒の爪の猛攻を浴びせます。
ルフィは元気よくサターン聖に向かおうとしますが、再びニカの姿になったボニーを見て何かを思った表情をしていました。
ボニーは「自由は疲れる」といいすぐに元の姿に戻っていましたが、またニカになれたようです。
1121話掲載のジャンプはワンピの日!そして週末はナレキン!