今回は、 ONE PIECE1185話「ほっときなはれ」の感想をお届けします。
【ワンピース1184話「みんな死んだら骨だけ」】おさらい

63年前
- シュリ14歳:近隣5カ国の王子達が婚約を申し出た→弱い男にも音楽ができない男にも興味ない
- ブルック27歳:シュリのアプローチは効かず
79年前
- ブルック11歳:お屋敷での音楽レッスンを外から覗く、見つかって追い払われる→王国の汚点
- エスペリア王国はゴミ処理場で歌うブルック
- 父、母、弟もお腹を空かせてガシ(餓死)→王のせい、王が悪い
- ガラスビンとハリガネで作ったバイオリンと歌に興味を持つ男(21歳)が現れる
- 男をアニキと呼んで慕う
- アニキは王子だった?ブルックと仲良く過ごす日々が続く
79年前ある日
- エスペリア王国チェロ港:商船と護衛の海軍が港に着港
- ブルックは海軍に捕まる→運び屋だと疑われる
- 恐怖を歌で紛らわせようとしてるブルックにアニキが助けに来る
- 海軍はアニキを「ルーヴェン王子」と呼ぶ
- ルーヴェンは護衛戦団を連れて乗り込む
- 海軍はムーロン一家と違法薬物の取引をしていた
- キャンデルは自称ルーヴェンの懐刀、2人で海軍をやっつける
- ブルックは宮殿で保護される
- ルーヴェンに部屋と楽器をもらい学校に通わせてもらう
- ルーヴェンはブルックが大好き!これから宮殿は楽しくなる

本編の内容はここから↓
【ONE PIECE1185話「ほっときなはれ」】①79年前

ルーヴェンに助けられたブルックは、キャンデルの従者として過ごし、学校に通い始めました。
11歳のブルックは美人に目がないだけでなく礼儀しらずの子供。キャンデルが言葉遣いや礼儀作法を教え込みます。
学校の制服は着たくないと言い張りますが、戦団の服はいつか着たいと言い、音楽だけでなく剣の特訓も欠かせません。
ブルックがキャンデルに好きな人はいないのかと聞くと、手の届かない方だから側にいられる様に剣を鍛えたと言います。ルーヴェンに想いを寄せているんですよね。健気な表情が可愛い!
キャンデルはブルックのデリカシーのなさに呆れ、マナーと所作を叩き込み「”強さ”と”礼儀”は比例する」と教えます。それを聞いたブルックは心を改めた様に「がんばります」と立ち上がるのでした。
【ONE PIECE1185話「ほっときなはれ」】②63年前

ブルックは幼少期を振り返り、改めてキャンデルはみんなの憧れで”国の太陽”だったとシュリに教えます。
そういえば、と前置きシュリが生まれる前の事件を明かします。
ルーヴェンとキャンデルの結婚、シュリの誕生に国民も大盛り上がりで喜んだと楽しそうに振り返るブルック。
そういうわけで、ブルックはルーヴェンとキャンデルが大好きなんで、2人のためなら命も投げ出す大恩人だと言います。
シュリはブルックが両親ばかり大好きなことにやや嫉妬。散歩をしたり剣の特訓をしたり、楽しい時間を過ごすのでした。
そしてブルックは、親から独立したい時は「ほっとーきなはーれ〜」という歌はどうかと紹介します。
「ほっときなはれ」は西にある「カミガタ」という国の方言。歌は後半に続きます。
シュリ誕生までの事件
ブルックは「そういえば」程度に語っていますが、なかなかな事件ですよね。
前回1184話の扉絵を見てなんとなく思い出したんですけど、「原稿上がらなかった」扉絵回1098話もブルックの一枚絵でしたね。
デンキウナギの電気でエレキギターを弾いてる絵でしたが、前回1184話は電気クラゲに刺されてビリビリしてました。
しかも1098話はジニーが天竜人に攫われ、捨てられ、ボニーが生まれる悲劇。
これから明かされるシュリの出生の秘密を考えると、くまとボニーの人生とリンクしていた気もしちゃいますね。

つまりは、シュリ姫は天竜人の血が入ってるということになるのかな。鼻水垂らしてたし。
【ONE PIECE1185話「ほっときなはれ」】③62年前

シュリが15歳になった年、国は濃霧に襲われ、楽器は腐り、霧はスモッグになり島を飲み込みました。
有毒なスモッグによって数百人が亡くなり、さらには”国の太陽”だったキャンデルまでも。
国は疲弊し、霧は晴れてもその傷跡に国は追い詰められ、ついには世界政府に納める天上金が算出できない事態に陥りました。
ブルックはシュリと剣の訓練をし、シュリが時折「未来でも見たかの様な動き」をすると漏らします。
シュリは父ルーヴェンが悩んでいると心配し、ブルックもその悩みは予想ができるといいますが、ただ「国王に付き従うだけ」。
シュリには海賊になりたいと明かしていた様ですが、自分の夢は二の次に恩義が先だと言うのでした。
エスペリア王国と世界政府の戦争

ついに戦争になるとルーヴェンは兵達に伝えます。ブルックは一言「わかりました」と付き従うだけ。
ルーヴェンは世界政府に千人の奴隷を要求され戦争を決断したのでした。
非加盟国になることに怯える国民に、ブルックは「ほっときなはれ」を歌い人々を笑わせます。
世界政府と海軍がエルペリアに攻め入ると、ブルックはルーヴェンとシュリを守るために戦いながら宮殿へ急ぎます。
炎が国中に燃え広がり、憂いながら剣を振るブルック。宮殿には悪魔の姿をしたシュリと、側にはルーヴェンが倒れていたのでした。

シリュウみたいなキャラデザの知らない人と、見たことある様なシルエット。五老星まで来ていたとなると、エルペリアってそこまで重要だったのかと疑問も。
【ONE PIECE1185話「ほっときなはれ」】④ほっときなはれ歌詞全文
ほっとーきなはーれ〜〜
ほっとーきなはーれ〜〜キャンディに釣られる子犬ちゃいまっせ
ウチは子供や ないんやさかいウチ 聞いた事おまんねん
修羅の海にゃお上〜もびびって近〜づかん
サムライっちゅー兵 巨人っちゅー民
そんな奴らがおる話蜂を怖がるみたい〜〜にーなァ
いっぺん噛んだら逃げ出しまっせ
よう考えようやウチにゃ取られるもんがないさかい
ほっときなはれ
ほっときなはれ地図の端にあるよーな
せやけど消えへん名があんねん「ここ」は簡単にゃあ 奪えへん
ほっときなはれ
ほっときなはれ地図の端が光り出す
ウチが本気でキレたら
あんたらたまげて震えまっせ
「ほっときなはれ」感想
「ほっときなはれ」は西にあるカミガタという国の方言。日本の文化をモデルにしてそうな国ですが、歌詞からするとサムライがいるわけではなさそう。
以前も”西の海”で国がなくなったと国民が言っていることも合わせると、カミガタは政府によって消された国なのかと考えてもいいかもですね。(ただし西にあるだけで西の海とは言われてない)
サムライと巨人のキーワードから、世界政府には敵対する勢力だったのかも。ジョイボーイを支持する側か、ジョイボーイに共感してる立場の国なのかな。
ただ「カミガタ」が重要な歴史のキーワードかは怪しい感じが。「ほっときなはれ」とカミガタをまた出してくるかは微妙ですよね。
【ワンピース1185話「ほっときなはれ」】まとめ

79年前
- ブルックはキャンデルの従者として過ごし学校に通う
- キャンデルに言葉遣いや礼儀作法を教えてもらう
- 頼み事は敬語で丁寧に!→「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」
- ”強さ”と”礼儀”は比例すると知り、マナーも頑張る
63年前
- キャンデルはみんなの憧れで”国の太陽”
- 過去:エスペリアに世界政府の船が流れ着く事件
- キャンデルは心労からか数ヶ月寝込む
- その後、ルーヴェンが国王に即位しキャンデルと結婚、シュリ誕生
- ブルックはルーヴェンとキャンデルが大好き
- 両親ばかり大好きなブルックにやや嫉妬するシュリ
ほっときなはれ
- ブルックはシュリに親から独立したい時の歌を教える「ほっときなはれ」
- 西にある「カミガタ」という国の方言
62年前
- シュリ15歳
- 国が濃霧に襲われ、楽器は腐り、霧はスモッグになり島を飲み込んだ
- 有毒なスモッグによって数百人が亡くなる
- キャンデルまでも亡くなり、霧は晴れても国は疲弊するばかり
- 世界政府に納める天上金を算出できなくなる
- ブルックとシュリは剣の特訓
- 「姫は時折未来でも見たかの様な動きをなさいますね‼︎」
- ブルックはルーヴェンの悩みを察していた「国王に付き従うだけ」
- 千人の奴隷を要求されたルーヴェンは戦争を決断
- 世界政府と海軍がエスペリアに攻め入る
- ルーヴェンとシュリを守るためにブルックは宮殿に急ぐ
- 悪魔の姿をしたシュリと血を流して倒れるルーヴェン


