今回は、 ONE PIECE1189話「世界の王」の感想をお届けします。
【ワンピース1188話「虚無(ボーフー)」】おさらい

イムとジョイボーイ
- イムとジョイボーイの関係は最初から悪かったわけではなさそう
- ルフィを見ると死んだジョイボーイを思い出す(怒)
イムvsルフィ:激化
- ギア5でふざけながらもイムの攻撃をかわす
- ルフィ「ゴムゴムの魔人(まじん)」
- イムは重症のロキに追い打ちをかける→ジンベエが防御
- ブルックは神の騎士団の上は五老星しかいない認識
- 「軍子をシュリ姫と呼ぶ…アフロの男」イムはブルックを覚えてる?
- ルフィ「ゴムゴムのスキあり銃弾(ブレッド)」
- イム「虚無剣(ボーフー)」
- 虚無剣が発現すると森が枯れる
- イム「ジョイボーイなら…こんなに弱くない…‼︎!」ルフィ敗北?

本編の内容はここから↓
【ONE PIECE1189話「世界の王」】ウソップサイド

イムの「虚無剣」の一撃を受けたルフィは樹にはりつけにされてしまいます。
同時にウソップはルフィの異変を察知したかのように、安否を心配します。ウソップの見聞色ですね。
ウソップの言葉に、ナミはルフィが大丈夫じゃないわけないと戦況を見守りますが、ロキさえもやられたと現実を突きつけるジンベエ。
ルフィの覇気が急激に弱まったのは確かだと共有しました。
そんな中、氷が溶けて軍子が救出されると、ブルックは必死に声をかけます。そこのラタトスクがやってきて一生懸命話しかけますが、必死なブルックは「邪魔しないでください」と邪険にします。
さらに、空からは新巨兵海賊団が降ってきて、重症のロキはさらに傷を増やされる始末。
ハイルディンはヤルルからロキのところに行くよう諭されていました。おそらくエルバフを支配するためにやってきた神の騎士団とイムの正体を告げたのでしょう。

【ONE PIECE1189話「世界の王」】ルフィvsイム

虚無剣は生気を喰らうため、ルフィは動けず抗えず、息も絶え絶えです。
イムは「モンキー・D・ルフィ」が忌々しい名前だといい、名前の違う2人の兄がいると語り出しました。
海軍によって殺された兄(エース)と革命軍で頭角を現してきた兄(サボ)と認識していて、行儀のいい兄弟ではないと評価します。
そして追い打ちをかけるように、「海神剣(フラガラッハ)」と新たに剣を発現させ、ルフィに突き立てたのでした。

なんのために兄弟のことを知っているのか。サボも「D」がつくことを匂わせてるのか。世界政府視点のルフィの行動の時系列がちょっと見えてきますね。

世界政府視点のモンキー・D・ルフィ
- 13年前:ゴムゴムの実紛失(シャンクスに奪われる)
- 2年前:アラバスタの一件で五老星の中では野放しにできない存在になる(ゴムゴムの実の能力者だとも認識)
- 2年前:ニコ・ロビンがルフィの仲間だと知る→CP9を当てがうも失敗
- 2年前:スリラーバークにくまを派遣→くまはルフィを捕らえず(裏切り)
- 2年前:シャボンディ諸島の天竜人暴行事件で黄猿を派遣→麦わらの一味崩壊
- 頂上戦争:「ロジャーの息子」ということでエースの公開処刑
- →助けにきたルフィもエースの弟で犯罪者ドラゴンの息子だからという大義名分で倒したい
- →イムが「モンキー・D・ルフィ」の存在を知る、ティーチのことも知る
- 現在:革命軍サボもルフィの兄だと知る、サボ頭角を現す
- 現在:麦わらの一味がワノ国に入ったと知る→ゴムゴムの実の覚醒はないとタカを括り覚醒
- 現在:エッグヘッドでベガパンクが空白の100年を世界に公表→五老星全員で向かうも失敗、イムはルフィの動きでジョイボーイを想起させられ激怒
- 現在:麦わらの一味がエルバフに入る、ついにイムが自分で動く
イムの行動原理は空白の100年に触れる「ジョイボーイ」との思い出?(800年前の巨大な戦い)になるんだと思います。
イムがルフィの存在を認識したのは頂上戦争で、その戦争のきっかけがロックスの息子であるティーチだったのもイムにとってはむかつくことだったでしょうね。
【ONE PIECE1189話「世界の王」】新巨兵海賊団が合流
ロキはイムのことを、14年前にシャンクスから聞いていたと明かしました。
14年前:アウルスト城(事件後)
エルバフの秘宝である悪魔の実を手にいれ、ニーズホッグの能力でハラルドの無念を晴しに海に出るというロキをシャンクスが引き止めていました。
シャンクスもロキの怒りに十分共感しつつも、敵の謎が深すぎることを危ぶんでいました。
そもそも世界政府がエルバフを支配しようとしたことは目的ではなく、戦争の準備。
ハラルドを操っていたのは「世界の王」だと明言し、王の力は聖地に行っても謎が深まるだけで、王を討つことができるならすでに誰かがやっているとまで言います。
「今は戦うべきじゃない」とロキを引き止めましたが、海に出たロキは結局は「世界の王」までは辿り着けませんでした。
新巨兵海賊団が麦わらの一味と合流
6年前は辿り着けなかった父ハラルドを操っていた「世界の王」という存在が、今エルバフに来ているなら絶好のチャンスと捉えるロキ。
ハイルディンも気持ちは同じで、父の仇を討つと敵を見据えます。
一方、「世界の王」という話を聞いていたジンベエとナミはこの話が「おかしな話」だと困惑。
ブルックに声をかけていたラタトスクは軍子が危険だから自分が凍らせたと言っていたようです。ブルックは軍子が操られていたとすごい剣幕でラタトスクに言い換えし、リスも困惑します。
そしてロビンが能力で現れ、「世界の王」の話に興味を持ちつつもチョッパーを図書館に呼び出しました。
【ONE PIECE1189話「世界の王」】vs神の騎士団

イムはついにルフィにトドメを刺すかのように、3本目の剣「刑天の斧」を発言させました。
これは刺し傷ではすまない、「残念」と言葉を漏らしたことから、出す武器はイムの意思ではなくランダムなのかと思われます。
ゾロvsソマーズ

西の村は海雲の港。ゾロは大技「閻王三刀流 一百三情 飛龍侍極」を放ちますが、ソマーズは「憤怒剣(グラム)」で受け覇気がぶつかり合います。
ソマーズが武器について教えてくれました。
800年前、世界を創造した19人の王は平等を誓い、”虚の玉座”に己の武器を突き立てました。
”混沌剣””虚無剣””天罰剣””ロンギヌス””怨魔剣””村正”、世界を治めた19本の武器は、イムが”魔気”で復活させ騎士団に授けていました。
各家系には伝説が語り継がれてるようです。(ウソはないと言い切ってる)
シェパード家には「”憤怒剣”(グラム)」が授けられていました。
サンジvsキリンガム

同じように、リモシフ家には「”聖命槍”(ロンギヌス)」という槍が授けられています。
海賊王の左腕、見参

ルフィは必死に抗うものの、イムは刑天の斧を振りかざすと、ルフィを守るようにギャバンがその斧を受け止めたのでした。
【ワンピース1189話「世界の王」】まとめ
ウソップサイド
- イムの一撃を受けたルフィは樹にはりつけにされる
- ウソップがルフィの異変を察知→見聞色?
- ルフィの覇気が急激に弱まった(ジンベエ)一味に共有
- 軍子を氷から救出→ブルックが必死に声をかける
- ラタトスクがブルックに声をかけるけど邪険にされる
- 新巨兵海賊団が合流
- ハイルディンはヤルルにイムのことを知らされた?
- ハイルディンとロキはイムが父親の仇だと認識を一致させる
ルフィvsイム
- 虚無剣(ボーフー)は生気を喰らう
- イム「モンキー・D・ルフィ…忌々しい名だな…」
- イムはエースとサボがルフィの兄だと認識していた
- イム「海神剣(フラガラッハ)」
14年前:アウルスト城(事件後)
- シャンクスがロキを引き止める
- 政府がエルバフを支配するのは目的ではなく戦争の準備
- ハラルドを操っていたのは「世界の王」だと明言
- 王の力は聖地に行っても謎が深まるだけ、やれるなら誰かがすでにやってる
- ロキはエルバフを飛び出して数年、「世界の王」まで辿り着けなかった
ウソップサイド(新巨兵海賊団合流)
- ハイルディンとロキは2人で父の仇を討つ
- ナミ、ジンベエは「世界の王」は「おかしな話」と困惑
- ロビンが能力で登場、「世界の王」の話に興味を持ちつつチョッパーを図書館に呼ぶ
vs神の騎士団、ルフィ大ピンチ
- イム「刑天の斧」
- ゾロvsソマーズ:飛龍侍極を憤怒剣で受け止められる
- 800年前、世界を創造した19人は平等を誓い”虚の玉座”に己の武器を突き立てた
- ”混沌剣””虚無剣””天罰剣””ロンギヌス””怨魔剣””村正”
- イムは魔気(オーメン)でこれらを復活させる
- シェパード家には”憤怒剣”(グラム)
- リモシフ家には”聖命槍”(ロンギヌス)
- ルフィに3本目の武器「刑天の斧」を振りかざす→ギャバンが阻止!
- 混沌剣(トーフー)
- 虚無剣(ボーフー)
- 天罰剣(ネメシス)
- 聖命槍(ロンギヌス)→リモシフ家
- 怨魔剣(スティグマ)
- 村正
- 憤怒剣(グラム)→シェパード家
- 海神剣(フラガラッハ)
- 刑天の斧
【ワンピース1189話「世界の王」】時点の戦況
| 場所 | vs | 補足 |
|---|---|---|
| 上空 | ルフィvsイム | ルフィはギア5→虚無剣(ボーフー)海神剣(フラガラッハ)が貫通、刑天の斧をギャバンが阻止 |
| 西の村、港 | ゾロvsソマーズ聖 | ゾロ「飛龍侍極」を受け止められる ソマーズ「憤怒剣(グラム)」 |
| 西の村 | サンジvsキリンガム聖 | キリンガム「聖命槍(ロンギヌス)」 |


